「子どもは好き。でも、自分にできるかな…」
「ブランクが長いし、パートで働ける仕事を探している」
「家庭と両立しながら、誰かの役に立てる仕事がしたい」
そんな方に、ぜひ読んでいただきたいインタビューです。
今回お話を伺ったのは、熊本のサンクスラボ・アフタースクールで6年間パートとして働く中島さん。病棟看護師としての経験を経て、現在は児童支援員として活躍されています。実際に働いて感じる魅力や、パートならではの働きやすさについて聞きました。

「病院しか知らなかった私」が、児童支援員になった理由
サンクスラボ担当まずは自己紹介をお願いします。入社前はどんなお仕事をされていたんですか?



入社6年目です。前職は病棟で看護師をしていました。ずっと病院勤務でしたね。



病棟から福祉業界への転職は大きな変化だったと思います。



そうですね。しかも病棟しか経験がなかったので不安でした。実は
身近に特性のある子がいて。でも当時は今みたいに放課後等デ
イサービスはなかったんです。求人を見て「こういう場所が
あるんだ」って初めて知りました。



興味を持ったきっかけは何だったんですか?



元々、子どもが好きだったんです。若い頃は小児科に勤務していました。子育て後に成人の病棟へ戻ったんですが、体力的にきつくなってきて…。最後はやっぱり子ども関係の仕事がしたいなと思ったんです。
「学童の延長かな?」と思っていたら、全然違いました



実際に働いてみて、イメージとのギャップはありましたか?



ありましたね(笑)。最初は正直、学童の延長線みたいなイメージで
した。でも実際は全然違いました。研修色々参加したり、紹介してもらった本も読んで、「こういう支援があるんだ」と学ぶことばかりで
した。



学童との違いって、どんなところですか?



放課後等デイサービスは、ただ預かるだけじゃないんです。例えば
「我慢する練習」や「切り替える力」を身につけたり、運動プログラ
ムをしたり、調理を通して手先を使ったり。その子の特性に合わせ
て、一人ひとり必要なことを練習する場所なんですよね。


「ダメ!」ではなく「どうして?」を大切にしている



普段、お子さんたちとはどんな関わり方をしていますか?



私は「ダメ!」で終わらせないようにしています。
例えば机に登った子がいた時も、「降りなさい!」じゃなくて「机っ
て登っていいんだっけ?」って聞くんです。
すると子どもってちゃんと分かってるんですよ。「ダメ」って。
そこから「じゃあなんで登ったの?」って聞くと、自分で考え始める
んです。自分で悪い事を納得して正しい行動ができると、次につながると思っています。



すごく印象的ですね。



私もここで学びました。昔は「走るな」「うるさい」って普通に言ってました(笑)。でも今は「20年前に知りたかった」って思うことがたくさんあります。子育てにも役立っていますね。
6年見守ったからこそ感じた、成長の瞬間



印象に残っているお子さんとのエピソードはありますか?



あります。
1年生から見ていた男の子がいて、最初は切り替えが苦手で、公園から帰れなかったり、気持ちが爆発したりすることが多かったんです。
でも送迎の時間、一緒にたくさん遊びました。褒めることを続けて、信頼関係を作っていったんです。
すぐには変わらないです。でも少しずつ変わっていって…。
ある時、その子が言ったんです。
「中島先生には俺、いっぱい迷惑かけたからな」
その言葉を聞いた時、本当にお兄ちゃんになったなと思いました。嬉しかったですね。
実はパートでも、とても働きやすい職場なんです



6年間ずっとパートで働かれていますが、働きやすさはどうですか?



すごく働きやすいです。
実はパートって、職場によっては肩身が狭いこともあるんですよね。「パートだからここだけやってればいい」みたいな経験をした人もいると思います。
でも、ここは全然ないです。
例えば子どもの支援について、「私はこう思います」って意見を言っても、「パートだから黙ってて」は絶対ないです。ちゃんと聞いてくれます。
だから「パートだから」という引け目は感じません。



職場の雰囲気はどうですか?



優しいですね。
私、大きい車の運転が苦手なんです。でも「無理しなくていいよ」って言ってくれて、練習もさせてくれました。できないことを言っても責められないんです。
パソコンもそうです。私の世代は学校で習ってないので(笑)。
でも「教えて」って言ったら、嫌な顔をせず教えてくれるんです。わ
からないことを責めない環境があります


午後勤務だからこそ、家庭との両立もしやすい



パート勤務ならではのメリットはありますか?



最初は午後勤務が不安でした。
でも慣れてくると、午前中に家事や通院、買い物を済ませられるんで
す。夕飯の下準備もして出勤できます。意外と自分のペースが作りやす
いんですよ。
工夫すると、その家庭に合った働き方ができます。
子どもの「根っこ」を掴む
インタビューの最後、中島さんが印象的な言葉を話してくれました。



最初に「子どもの根っこを掴みなさい」って言われたんです。
最初は意味がわからなかったんですけど、今はわかります。
信頼関係があるから、言葉が届く。信頼関係があるから、一緒に成長できる。
それがここで一番大事なことだと思っています。
最後に|応募を迷っている方へ



「自分の子育ても完璧じゃないのに、よその子なんて無理」って思う
方もいると思います。
でも大丈夫です。
学校の先生でもない、親でもない。でも、その子にとって近い存在に
なれる。すごくいいポジションなんです。
1人で悩む必要はありません。失敗しても大丈夫。相談できる人がい
ます。だから安心して飛び込んできてください。
子どもが好きで、子どもの為に頑張りたい!その気持ちがあるなら、きっと大丈夫。
サンクスラボ・アフタースクールには、パートでも自分らしく働ける
職場です。
ワークライフバランスをとりながら、自分も成長できる支援に挑戦してみませんか?
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