採用担当からみた『サテラボ』で働くリアル

こんにちは!サンクスラボ採用担当です。
今回は、サテラボ各拠点で活躍している現場スタッフに、“サテラボで働くリアル”について話を伺いました。 

実際に働いているメンバーの声から、入社のきっかけや続けている理由、やりがい、仲間との関係性、クライアントとの関わり方まで、盛りだくさんの内容となりました。この記事では、その一部をご紹介します!

サテラボとは・・・
提供する障がい者雇用で課題とされる「採用・管理・成果」をテレワークにて解決するサンクスラボのオリジナルのサービスです。
詳しくはこちらをご確認ください。

目次

「意外とよかった!」リアルな入社後ギャップ

「オンライン支援って本当にできるのかな…と不安だったけど、実際やってみると在宅のタレントさんとも密な関係性が築けていて、想像以上に充実しています。」 

「前職はブライダル業界。まさかその時の“接客”や“クライアント企業とのやりとり”の経験が活かせるとは思ってなかったですね。」 

業界未経験者や異職種からの転職者でも、これまでの経験をしっかり活かせているのがサテラボの特徴です。 
さらに、企業のニーズに応じて“どうすれば就労がうまくいくか”を考え、伴走する力も求められます。福祉の枠にとどまらず、クライアントの課題解決にも貢献できる現場がここにあります。 

サンクスラボでは、障がいのある方を「タレントさん」、社員を「パートナー」と呼んでいます。

「サテラボのチームってこんな感じ」

「一緒に悩んでくれる仲間がいるから、しんどいときも前に進めた。」 
「人生の一場面に関われる仕事。支援が実を結んだ瞬間は、本当にうれしい。」 

こういった声はよく聞くが、この他に挙げられていたやりがいが、企業との関係構築。 

「“この人を紹介してもらってよかった”とか“ここまで考えてもらえると思わなかった”と企業様に言って頂けると、支援の手応えが一気に湧いてきます。」

また、参加メンバーが口を揃えて言っていたのが、 

「とにかく、よく“気がつく人”が多い事に加えて、それぞれの個性や得意を補い合える関係性」 

支援のスタイルも、メンバーごとに違いがあり違うからこそ補い合える多様性が、チームの強さにつながっています。 

「向いている人・向いていない人って?」 

向いている人の特徴として挙がったのは、

  • 変化を楽しめる人 
  • “正解がない”状況を楽しめる人 
  • 気持ちの切り替えがうまい人 
  • 臨機応変に動ける人 
  • 相手の立場に立って考えられる人(企業・タレント問わず) 

一方で「正解を求めすぎる」「精神的に引きずられやすい」などのタイプは、少し苦労するかも…?というリアルな声も。 

「サンクスラボって、ITの会社?」

「福祉の現場にいた自分からすると、ここはめちゃくちゃIT化が進んでると感じました。紙の資料は一切使わず、AIツールの活用まで推奨されてるってすごい。」 

完全リモートやAIツールの導入など、福祉とデジタルの融合を体現しているのが
サテラボのユニークさかもしれません。 
そしてこの「IT×福祉」の考え方は、企業の就労環境に合わせた提案ができる柔軟性にもつながっています。 

あとがき

今回、スタッフ一人ひとりがどんな思いで働いているのか、そしてその中にどれだけの“支え合い”と“やりがい”があるのかをお話を伺う中で、改めて実感できました。 

「支援の仕事って大変そう…」 
「福祉って未経験だと難しいのでは…?」 

そんな不安がある方にこそ、この空気感が届けばうれしいです。 

サテラボでは、ただの福祉支援ではなく、企業とタレント双方の未来を支える“共創型の仕事”が待っています。 

サンクスラボ担当

カジュアル面談も順次実施中です。気になる方は、お気軽にご連絡ください!

就労支援キャリアアドバイザー(サテラボカスタマーサクセス)

業務内容
弊社運営の就労継続支援A型事業所を利用している障がいのある方の一般就労へ向けた取り組みと、クライアント企業様との業務調整、一般就労後の利用者の定着支援をお任せいたします。
スキル
【必須要件】 一般的なOfficeスキル(Excel、Googleスプレッドシート等)をお持ちの方
【歓迎要件】 法人営業、ルート営業などのご経験 / 人材紹介会社等での人材コーディネーター経験 ITに関する基礎知識がある方
勤務地

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