こんにちは!サンクスラボ採用担当です。
本日は、サンクスラボの特別な役割を担う組織をご紹介いたします。
その名も「保健室」です!
一般的には学校でのケガや体調不良の際に訪れる場所を思い浮かべるかもしれませんが、当社の保健室は異なります。
この記事を通じて、保健室が果たす役割や魅力に触れていただけたら嬉しいです。
サンクスラボの保健室ってどんな役割なの?
最初に、保健室の役割についてご紹介します。
当社の保健室は「社員1人1人の心のパートナー」です。
具体的には、社員が抱える悩みやモヤモヤに真摯に向き合い、共感し、サポートすることがミッションです。
仕事やプライベートの悩み、人間関係の問題など、何でも気軽に相談できる相手として存在しています。
「社員の身近な存在でありたい」保健室ができたワケ。
なぜこのような役割を担う組織が生まれたかというと、
社員が人間関係の悩みや、メンタルの不調等によって退職してしまうケースが発生したことがきっかけでした。
悩みを抱え込むことは誰にでもあります。
サンクスラボでは、上司との定期的な1on1面談があり、ラインケアにも力を入れていますが、
やはり上司には気を遣う、心配させたくない、という声も聞かれました。
そこで、悩みや不安を安心して相談できる存在が必要だという要望が一部の社員から出され、
それが「保健室」の創設につながりました。
サンクスラボでは、障がいのある方を「タレントさん」、社員を「パートナー」と呼んでいます。
人は悩みを抱え込んでいるとストレスとなり、
仕事や生活に悪影響を及ぼすことがありますが、そんなときに「保健室」が頼りになります。
「保健室」では秘密厳守を徹底し、相談者のプライバシーは絶対に守られ、上司や同僚など周囲に漏れることはありません。
そのため社員が身構えることなく不満や不安を相談できる場を築けています。
オンラインで相談できるというのも、とても魅力的です!
会社に気軽に相談できる相手がいるだけで、どこか気持ちが楽ですね!
社員の健康な心=組織全体の力
保健室は相談対応だけでなく、社内に対してメンタルケアの研修やストレス軽減、ヘルスケアの情報発信も行っています。
研修や情報発信の内容は、保健室メンバーがこれまで培った経験、研修や文献で学んだ知識を基に作成されています。
情報発信は、日常生活で使えるストレス軽減法や心のケアに関する情報が満載です。
「保健室」は社員が健康を保ちながら前向きに仕事に向き合えるよう、伴走する存在です。
保健室の活動を支えるのは、熱心で専門的なスタッフたちです。
各々が精神保健福祉士、社会福祉士、臨床心理士、公認心理師等の専門資格を有しており、
現場でサービス管理責任者として従事していた経験もあります。
専門知識や経験を活かし、社員の心の健康をサポートしています。
保健室を支えるパートナーさんにインタビューさせて頂きましたが、
とても優しい口調や雰囲気でありながら、
「会社を良くしたい!」「社員を支えたい!」という熱い想いが、
全てのコメントに含まれていました!
個の悩みは組織の課題。社員が働きやすい環境づくりを目指しています。
保健室ができたことで、サンクスラボは「個の悩みは組織の課題」であることを再認識しました。
心に悩みを抱えていても相談できず、退職に繋がるケースが減少し、社員の心の健康状態を保つことが可能になりました。
また相談対応だけでなく、研修や情報発信を通じて複数の社員から嬉しい声が届くようになりました。
タレントさんへのサポートにも活用できる内容です!
ありがとうございます。
いつも保健室から発信される情報を楽しみにしています!
オフィスに掲示して周囲に共有したいです!
ぜひこれからもよろしくお願いします!
この反応を受けて、サンクスラボは今後、社員の心の健康状態を保つだけでなく、
組織全体を向上させる取り組みを進めていきたいと考えています。
そのため、保健室が人事労務や採用広報と連携していく予定です。
採用広報の立場としても、
保健室と連携できると、もっと会社を良くしていける!と
強く感じています!
ぜひ一緒にサンクスラボをより働きやすい環境にしていきましょう!!
さいごに
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
サンクスラボの新たな取り組み、「保健室」はいかがでしたでしょうか?
これからもブログでサンクスラボをもっと知っていただけるよう、情報を発信していきます。
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また、興味・関心をお持ちいただけた方はご応募お待ちしています!
一緒にサンクスラボをより盛り上げていきましょう!
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