【サテラボ】障がい者雇用の課題を解決する「人の強みを活かす仕事」。

こんにちは!サンクスラボの採用担当です。

今回は、サンクスラボの独自サービス【サテラボ】についてご紹介したく、3名のパートナーにお越しいただきました!お忙しい中、ご協力いただきましてありがとうございます!

沖縄・長崎・山口・福岡と4人全員が別拠点で活動中の為、本日もリモートでお繋ぎしております。どうぞよろしくお願いいたします!

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サンクスラボでは、障がいのある方を「タレントさん」、社員を「パートナー」と呼んでいます。

\サテラボについて、詳しくはコチラをご覧ください!/

サテラボ サテライトオフィス リモートワーク

理想を持ち、信念に生きよ。

採用担当

まず最初に、「そもそもサテラボとは?」という所からお話しいただきたいと思いますので、こちらはマネージャーの河南さんからぜひお願いいたします!

河南さん

まず初めに、サテラボのサービスが始まった背景からお話したほうが良いと思うのでそこから話していきますね。

そもそもA型事業所を運営していくにあたって「障がい者の方を雇用して訓練していくこと」「一般就労させていくこと」という2つのミッションがありました。

実は、サテラボを始める前から一般就労をするメンバーは一定数いたんですが、その内の70~80%ぐらいが事業所に戻ってきてしまっていたんですよね。

課題としては、企業側の受け入れが大変だったということと、タレントさんが環境の変化に適応しづらかった、ということが挙げられました。

その課題を解決するためには、雇用後も企業側とタレントさん側の両方をサポートできるようなサービスが必要なのではないか?という気づきから、サテラボが始まりました。

そしてこれらの課題に加えて、やはり地方である以上、就職先が限られていたんですよね。それであればリモート雇用型でやろうと。

サンクスラボはもともとゲーム会社なので、例えば、沖縄に居ながらも「スクエアエニックス」や「ニンテンドー」のような大企業で働けたらめちゃめちゃ夢あるよね!ということで、サテラボは基本的に”リモート雇用型”となっています。

サテラボパートナーとしての仕事は、タレントさんを就職までサポートする仕事と、タレントさんを雇用した後の企業様をフォローアップする仕事になります。

仕事の話はやっぱり面白い。

採用担当

それではサテラボパートナーとして働く上で、
具体的にどんな業務があって、1日を通してどのように働いているのか?
という所を聞いていきたいと思いますが、いかがでしょうか?

河南さん

私の場合、マネージャーという仕事柄、ルーチンワークになりづらい部分もあるのかなと思います。

年間のスケジュール感としては、会社の期が10月なので、それまではひたすら数字を追っていて、11月から年末までは次年度の事業計画を立てていくような流れになっています。

この時期には年末に向けて人事考課もあるので、今は結構せわしなく動いている感じですね。

採用担当

なるほど!マネージャーとして、その時の状況に合わせて動いているようなイメージですかね?

河南さん

確かに、状況にも左右されますね。

サテラボのミッションは「雇用枠を確保すること」と「定着させること」ですが、
サテラボのサービスをタレントさんや企業様により利用して貰えるような仕組みづくりやキッカケづくりをしていく、というのが自分のミッションだと思っているので、日々そういったことは考えながら動いています。

ここにいるメンバーでいうと、大野さんが雇用枠を確保する仕事で、堤さんが定着させるための仕事をしていますね。

採用担当

マネージャーという役職上、常により広い視野を持って物事を捉える必要があるのですね。

ちなみに、先ほど「数字を追っている」というお話が出ていたのですが、数値管理はチームで統一して管理しているのですか?

河南さん

数字は、KPIを使って管理しています。

ただ、チームで目標を立てて、それをさらに日分解して追っている人や月間や年間単位で追っている人など、個人でそれぞれのミッション達成に向けて管理をしているので、人によってリーディング手法は違っていますね。

なんか私が長々と答えちゃったので、次 大野さんどうぞ。(笑)

大野さん

ええ~!難しいですね~(笑)
1日の流れというか、普段やってることですよね?

採用担当

はい!1日の流れと、大野さんの業務内容などを聞けると嬉しいです!!

大野さん

私はサテラボの営業として「雇用枠を確保する」というミッションがあるので、そのミッションの達成に向けて、まずは企業様との面談や商談をすることが基本的な業務になります。

今はアポイントを取るために架電する専門のチームもありますが、自分たちでも積極的にアポイントを取っていこう!という目標も掲げているので、隙間時間に電話を掛けたりもしていますね。

KPI管理に関しては、営業メンバーと「今月はこれぐらいの契約を取りに行こう!」という話し合いでKGIを設定し、
その達成に向けて、面談数や商談数といった数字を日々追いかけています。

KGIはKey Goal Indicatorの略で「重要目標達成指標」のことをいい、KPIはKey Performance Indicatorsの略で「重要業績評価指標」のことです。KPIは目標を達成するための「過程」、KGIは「ゴール」にあたります。その為、まずはKGIを決定し、そのKGIを適切に分解して戦略としてのKPIを定める必要があります。

採用担当

なるほど!営業ですと、ダイレクトに数字に表れるかと思うので、日々の目標は立てやすそうですね。

そして、もちろんその日の面談数にもよるとは思うのですが、1日の流れとしてはどのような動きをしていますか?

大野さん

仰る通り面談の数にもよるのですが、「今日は面談が少ないから架電を多くしよう」のように、その日で出来ることをやっていくようにしています。

1日のスケジュールですが、午前中は、社内でのミーティングの後に企業様との面談‥というパターンが多いですね。

午後に関しては面談のスケジュール次第ですが、面談の合間に架電したり‥
タスクとしてはあまり変動はないですが、日によってタスクの割合は変わってきますね。

あとは、いまウェビナー開催に向けて動いているので、その準備もしています。

採用担当

ウェビナーですか!
どんな内容のウェビナーなのでしょうか?

大野さん

大まかに言うと、【ダイバーシティ経営について】という切り口で入って、「障がい者雇用から始めませんか?」という内容です。

これは現場のパートナーさんと連携して進めているプロジェクトで、私は基本的にサポートで入っています!

採用担当

この部分だけ聞いても、非常に興味深い内容です。
今後の動向も要チェックですね!

それでは、堤さんはいかがでしょうか?

堤さん

私が担当している下関のオフィスは、オープンしてまだ2~3か月しかたっていないのですが、
基本的に私のミッションとしては「タレントさんに気持ちよく仕事してもらうこと」だと考えています。

具体的な業務内容は、タレントさんへの細かな声替えやサポート、
必要であれば1対1の面談をして、タレントさんのモチベーションを上げられるようにすることです。

また、企業様から頂いた依頼に対して、タレントさんに業務をお願いしたり、その業務の説明をしたり‥
他にも、企業様との面接に向けての練習や、提出する履歴書の作成をサポートしています。

簡単に言えば先生のような役割の仕事が多いですが、毎日楽しくやっています!

採用担当

タレントさんにとっては、本当に心強い存在だと思います!
ちなみに、堤さんが追っている数字や、日々管理している数字はありますか?

堤さん

まず、目標としては「毎月1名は輩出すること(=企業様への就職)」です。

そのために、タレントさんの出勤率は細かく管理していますね。
タレントさんには、基本は休まないことを目標に持ってもらい、そのために私たちが日々フォローをしています。

強みは活かしてこそ。

採用担当

一見 皆さん全く別の仕事をしているかのように見えますが、そのすべてがサテラボという一つの事業に繋がっているのですね。

そんな皆さんが思う「この仕事に向いている人」とは、一体どんな人でしょうか?

堤さん

私が今のところ感じているのは、「コミュニケーション能力がある人」ですね。
コミュニケーション能力は、勉強してもすぐに身につくことではないと思っているので。

PCに関する知識ももちろん必要ですが、正直、ある程度のことは調べたら何とかなるかな~と(笑)

サテラボは、企業・タレントさん・営業・A型オフィスパートナーなど、色んなの人と日々の細かな連携が必要になってくるので、
その連携をスムーズに行うためにも、コミュニケーション能力は大切だと思います。

採用担当

例えば、前職が営業系や接客系など、
福祉出身でなくてもコミュニケーション能力を活かす仕事をしていた方であれば、
サテラボの人材コーディネーターとして活躍できそうですか?

堤さん

もちろん福祉の知識はあるに越したことはないですが、入社後に毎日勉強すれば大丈夫だと思います。

それよりは、現時点で色んな人と話すのが好きだったり、
コミュニケーション能力を強みに持っている人がいいのかなと私は思いますね。

大野さん

私も、コミュニケーション能力が大切という点は堤さんの考えと共通しているのですが、
私のようなフルリモートでの勤務ですと、「気兼ねなく質問できる人」ですかね‥(笑)

例えば、気になることがあっても隣にいないと聞きづらかったりする場面もあるとは思うのですが、
そういった場面で思い切って質問できる人は、この仕事に合っているのではないかと思います。

採用担当

確かに、フルリモートだとそういった場面は多そうですね。
大野さん自身は、そのことで悩まれたことはありますか?

大野さん

私は結構バンバン聞いちゃうので、むしろ相手の方に大変な思いをさせてしまっている気がします‥(笑)

ただ、聞けずに問題が大きくなるよりは、相手の時間をもらってでも聞けた方がいいと思っています。

もちろん、営業のスキルも必要だとは思いますが…河南さん、どう思いますか?(笑)

河南さん

いや~まあ営業のスキルは必要だと思いますよ!(笑)

ただ、そもそもサンクスラボ自体が創業8年目で、サテラボの事業はスタートからまだ3年ほどなので、
まだまだ変化をしていくフェーズにあると思うんですよね。

求められているスキルはポジションによって違いますが、
共通して言えることは「その変化をポジティブに楽しめる人」だと私は思います。

人に歴史あり。

フルリモート 営業 求人 募集 残業なし
採用担当

そもそも、皆さんは
なぜサンクスラボに入ったのでしょうか?

河南さん

一番のきっかけは「暖かい所に住みたいな~」と思ったことです。(笑)

サンクスラボに入るまではフリーランスでエンジニアをしていたんですが、沖縄に移住するとなると、家族にとっても会社勤めのほうが安心するかなと思ったので、移住予定先の沖縄で仕事を探していたんですよね。

実は私、もともとはサンクスラボにもフリーランスで仕事に入っていたんですよ。

採用担当

え~~!!そうなんですね!初耳です!!

河南さん

本当は、サンクスラボのテーマである「IT×福祉」の”IT”の部分が成長していけるようなことを一緒にやれたらいいなと思ってjoinしたんです。

その当時、サテラボのサービスが始まったばかりの頃だったんですが、
ある日「今後サテラボをもっと成長させるためにはどうしたらいいか?」という相談を持ちかけられたんですね。

それから話をしていくうちに、気付けば事業責任者になっていて‥(笑)

その頃はまだこんなに大きな事業ではなかったので、
いま大野さんと堤さんがやっている仕事も、全部ひとりでやってましたね(笑)

 一同:(絶句) 

河南さん

そこから今に至る、という感じです。(笑)

堤さん

すごいですね‥歴史を感じました。(笑)

大野さん

やばいですね‥これ一人でって‥

河南さん

ただ、規模感がいまとは全然違うので、今は今の大変さがあると思いますよ。

採用担当

サテラボに歴史あり、ですね…。

さて、大野さんは2022年の6月入社ということですが、なぜサンクスラボに入社したのでしょうか?

大野さん

私は、長崎への転居に伴い仕事を探していてサンクスラボに出会ったのですが「フルリモートで働ける」という斬新な部分に魅了されました。

後は、これまでの営業の経験を活かしつつ”世の中に必要とされる仕事がしたい”という思いから福祉に興味を持ち始め、サンクスラボに入社を決めました。

採用担当

大野さんは、サテラボ営業としての働き方が自分のライフスタイルに合っていたということですね!
ちなみに、フルリモートで入社するにあたっての不安や戸惑いはなかったですか?

大野さん

前職でもコロナの影響を受けてフルリモートだったのですが、
入社当初からフルリモートの仕事はこの時代にもなかなか無いので、正直驚きました。

前職でのリモートの経験から、フルリモートでの入社に関してはあまり不安感は無かったですね。

あと、面接の際に「この会社なら楽しく過ごせそうだな」と感じたのも大きかったです。

採用担当

面接での好印象!これは会社として嬉しいですね。
ちなみに、面接官がどなただったか覚えてますか?

大野さん

面接官は、実は河南さんだったんですよ!

採用担当

おお!そうなんですね!
ちなみに、面接で好印象だった河南さんのもとで働いてみて、いかがですか?(笑)

大野さん

楽しいで~す!!

河南さん

いやいや、これ本人居る前で聞いちゃダメなやつです(笑)

大野さん

でも、先週の沖縄出張で初めて河南さんお会いしたんですが、
直接会うのが初めてだとは思えなくて、なんだか不思議な感じでした!

河南さん

確かに、直接会うのは初めてなはずなのに、そんな感じは全くしなかったですね。

大野さんが普段から、積極的にコミュニケーションを取ってくれているお陰だと思います。

採用担当

さらっと褒めるスタイル、誠に素敵です!!

堤さんは2022年8月入社ということですが、サンクスラボにはなぜ入社しようと思ったのでしょうか?

堤さん

実は私も転居に伴い仕事を探しているときにサンクスラボのことを知ったんですよね。

前職はガス検知器をメンテナンスする仕事をしていたのですが、とにかく転勤が多くて‥
子供がまだ小さいので、家族への負担を考えて転職を決めました。

前職で1~2年ほど障害のある方の教育担当をしていたのですが
その方の成長を見守ることにもやりがいを感じていたので、福祉の仕事にも興味がありました。

そんな時、サンクスラボの「IT×福祉」を目にして、ぜひ挑戦してみよう!と思い入社を決めました。

採用担当

全く違う業界からの挑戦だったんですね!

ちなみに、「福祉」や「IT」に力を入れている会社がいくつもある中で、サンクスラボのどんなところが魅力的だと思いましたか?

堤さん

率直に言うと、サンクスラボのHPを見たとき、「良い会社そうだな」と思ったんですよね。

実際入社してみると、イメージ通りで本当に皆さん優しくて。

サンクスラボの社名に込められた「ありがとうを研究する」という想いにも惹かれました。

サンクスをラボするって控えめに言って最高。

採用担当

それでは、サンクスラボに入社して良かったなと思う部分はどんなところでしょうか?

河南さん

まず、この会社に入ってよかったなと思うことは「社会貢献度の高い仕事ができている」ということです。

そして、実際にそのことを外部の方からも言っていただくことが多く、このサービス自体も誇りに思えているので、サンクスラボに入社して良かったと思っています。

あとは、サンクスラボはベンチャーということもあって、正直に言うと大手に比べるとあまり研修や会社の制度が整っていないのですが、その分自ら動ける人にとっては、とても成長できる環境なのではないかと思います。

大野さん

河南さんも仰っている通り、企業様から感謝される数は、
これまで私が経験してきた営業の仕事のどれよりも圧倒的に多いですね。

そこは自分自身の自信になりますし、やりがいにも繋がっています。

あとは、出張で沖縄に行けるのはメリットだと感じています!(笑)

採用担当

沖縄県民として、沖縄行きがメリットだと感じていただけて嬉しいです!(笑)

堤さん

私の場合、もちろん企業様からの感謝もそうなのですが、一番やりがいに感じていることはタレントさんから感謝してもらえることですかね。

下関は”研修型”という形をとっていて、タレントさんは日々取りたい資格ややりたいことに向けて勉強をしています。

そして素晴らしいことに、下関オフィスオープンから1か月経ったころから資格が取得できたタレントさんも増えてきてそういった喜びを一緒に感じられることが、この仕事の魅力だと思います。

大野さん

資格取得、すごいですね!!

堤さん

そうなんですよ!
高難易度な資格に挑戦している方もいるので、毎日良い刺激をもらっています。

あとは、とにかく社員の皆さんが優しいですね。

こちらが困っていると、まだ何も言っていないのに気づいて声をかけてくれて、手助けしてくれたり‥
それに甘えすぎないように頑張ろう!と、さらに思うことが出来ます。

休み明けは結構みんな大人に見える。

採用担当

ちなみに、皆さんお休みの日は何をして過ごしていますか?

堤さん

僕はもう「子供と公園に行く」の一択ですね。つまんなくてすいません…(笑)

妻が看護師をやっていて土日は仕事なことが多いんですよね。

なので、休日は公園にテントを張って一日中遊んだり、ガスコンロを持って行ってカップラーメンを食べたり‥もう最高ですね。(笑)

サッカー観戦も好きなので、子供と一緒に下関のサッカーチームの試合を見に行って応援したり。
休日は結構出かけていることが多いですね。

大野さん

いいですね~!

私は、東京から長崎に引っ越してきて、車が必須なことを痛感したので…最近は車の運転の練習を始めました。

車も人もあまり通らないような道で、ぶつけないようにヒヤヒヤしながら練習してます‥(笑)

あとは、”有田焼”の陶芸教室に行ってみたり、福岡の糸島に行ってみたり‥九州を観光してます!

採用担当

良いですね~!
外出するのがお好きなんですか?

大野さん

フルリモートで働いていると、平日は全く外出しないので…
その分、休日には外出することが多いですね。
せっかく九州に引っ越して来たからには、色んな所に行きたいと思っています!

河南さん

僕も基本的には家族と過ごしていて、暖かいうちは毎週のように海に行ってました。
他にも、沖縄県うるま市にある”石川岳”に登ったり、国頭村にある”比地大滝”にハイキングに行ったり‥結構アウトドアですね。

沖縄本島のスポットにはほとんど行きつくしてしまったので、次は離島を攻めてみようかなと思ってます。

夢は叶うものじゃなく叶えるもの。

採用担当

では、今後サンクスラボでやっていきたいことはありますか?

堤さん

まずは、引き続き目標に向かって頑張っているタレントさんのサポートをしていけたらと思います。

タレントさんの中には起業を目指している方もいるので、「サテラボから社長を輩出」できたらすごく面白いんじゃないかと思っています。

あとは、パートナー・タレント合同でスポーツ大会をやってみたいですね!最近ちょっと太ってきたので…(笑)
みんなで一緒にできるようなイベントができたら良いなと思っています。

大野さん

素晴らしいですね!
起業を目指している方は、どんな会社をやりたいのですか?

堤さん

起業を目指している方は身体に障害のある方なんですが、脳出血によって障害が残ってしまったんですよね。

その時、自分自身がとても辛い思いをしたので、自分と同じような状況の方をサポートしたい!という思いで「リハビリ施設を開業したい」と話しています。

その夢を叶えるために、プレゼンの練習をしたりセミナーに通ったり‥とても努力されていますね。

採用担当

その方にとっては、夢というより「目標」なのですね!

大野さん

こういう話は、本当に良い刺激になりますね!

私は、タレントさん一人ひとりに合った仕事をこれからもっと増やしていきたいと思っています。

それぞれに合ったペースで仕事をしていただけた方が、持っているスキルを最大限に発揮できるのではないかと考えているので、そういった仕組みを今後作っていけたら良いなと思っています。

採用担当

確かに、色んな働き方ができれば
タレントさんの活躍できる場所もさらに広がっていきそうですね。

大野さん

あとは、サンクスラボが開発したアバターゲーム「MILU」の中で
全社員集まってクリスマスパーティーを開催するのも良いなと思っています。

メタバース上で交流会を開催すれば、拠点も関係なく交流できるので面白そうだなと思います!

河南さん

僕は結構仕事寄りになっちゃうんですが、「ハッカソン」をやりたいですね!

僕がもともとエンジニア出身ということもあって、サンクスラボの”IT×福祉”の「IT」の部分をもっと伸ばしていきたいという思いはずっとあって。

こういったイベントがあれば、思わぬところからいいアイデアが生まれたりもしますしパートナー・タレントさん問わずいい刺激を与え合えるのではないかと思っています。

ハッカソンとは、ハック(Hack)とマラソン(Marathon)を掛け合わせて造られた造語です。ITエンジニアやデザイナーなどが集まってチームを作り、特定のテーマに対してそれぞれが意見やアイデアを出し合います。そこから決められた期間内でアプリケーションやサービスを開発し、その成果を競い合うイベントです。

大野さん

ちなみに「ハッカソン」は、どんな規模感でのイベントなんですか?

河南さん

規模感は大小さまざまなので、もちろん社内だけでも出来ます。

ただ、僕のイメージでは、大学生と一緒にやるとさらに面白くなるのではないかなと感じています。そのイベントがキッカケで採用にも結びつくこともありそうそですし。

大野さん

確かに、パートナーさんもタレントさんも「スキルはあるけど埋まっている」人がいる可能性があるので、こういうイベントがきっかけで発掘できたら良いですね!

人生は選択肢の連続だ。

採用担当

ここまで約1時間ほど色んなお話をしてきましたが、
最後に「これから応募しようと思っている人」に向けてメッセージをお願いします!

大野さん

サンクスラボは「できたらいいな」や「やりたい」が叶う場所だと思っているので、
向上心があって積極的に動きたい方にはピッタリな会社だと思います。

堤さん

まだ会社が若いというのもあって、やりたいことや目指したい場所がある方にとっては、すごく成長できる場所だと思います。

あとは「ありがとうを研究する」という社名の通り、本当に優しくて良い人ばかりなので、
良好な人間関係を築きながら仕事がしたい方にオススメです!

河南さん

先ほど、変化を楽しめる人が向いているという話はしたのですが、
現在サンクスラボは”第二変革期”の真っただ中なので、変化を楽しめる状況というのは多分にあると思います。

また、サンクスラボは同業界から転職してきた人があまり居ないので、
未経験の分野や職種でもぜひチャレンジしていただけたらと思います!

あとがき

今回は、【サテラボ】に従事している3名のパートナーにお越しいただきました!お忙しい中、ご協力いただきまして誠にありがとうございます。

【サテラボ】は、これからますます拡大していく注目の事業なので、今後の動向からも目が離せませんね!

また、事業の拡大に伴い【サテラボ】に従事するパートナーを募集中です!

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