〔 サンクスラボってどんな会社? 〕
私たちは「IT×福祉」をテーマに
障がい者の活躍を支援する地方創生企業です。
サンクスラボは2015年に沖縄で産声をあげたベンチャー企業です。
社員数は400名を超え、一歩一歩しっかりと成長しています。
サンクスラボは元々はゲーム会社なんです。
2008年に自社開発したゲームを、
障がい者さんにチェックしてもらっています。
企画だって、デザインだって、障がい者さんにやってもらいます。
『IT×福祉』にこだわりを持ち続けているのは、ここが起源だからです。
障がい者さんが目指す一般就労に向けて、こちらでは限界を作りません。
私たちは『IT×福祉』の力で、社会問題を解決しています。
〔 サンクスラボってどんな会社? 〕
私たちは「IT×福祉」をテーマに
障がい者の活躍を支援する
地方創生企業です。
沖縄で産声を上げたサンクスラボは現在8期目のベンチャー企業。
社員数は400名を超え、一歩一歩しっかりと成長しています。
サンクスラボは元々はゲーム会社なんです。
15年も前から自社開発したゲームを、
障がい者さんにチェックしてもらっています。
企画だって、デザインだって、障がい者さんにやってもらいます。
『IT×福祉』にこだわりを持ち続けているのは、
ここが起源だからです。
障がい者さんが目指す一般就労に向けて、
こちらでは限界を作りません。
私たちは『IT×福祉』の力で、社会問題を解決しています。
〔 成長をサポートする3つのポイント 〕
例えば「全国展開に貢献したい」という方は新拠点の拠点長。
「ITと福祉を組み合わせた新しいことに挑戦したい」という方は新規事業の責任者。
会社の方針とあなたのやりたいことが重なるキャリアをご用意します。
実際に入社半年でプロジェクトリーダーに抜粋された人や、入社2年目から新拠点の拠点長に抜擢された人がいます。
〔 成長をサポートする3つのポイント 〕
例えば「全国展開に貢献したい」という方は新拠点の拠点長。
「ITと福祉を組み合わせた新しいことに挑戦したい」という方は
新規事業の責任者。
会社の方針とあなたのやりたいことが
重なるキャリアをご用意します。
実際に入社半年でプロジェクトリーダーに抜粋された人や、
入社2年目から新拠点の拠点長に抜擢された人がいます。
〔 新卒先輩社員インタビュー 〕
〜 先輩の本音を聞いてみました 〜
〔 新卒先輩社員インタビュー 〕
〜 先輩の本音を聞いてみました 〜
2021年新卒 | 1期生
小泉さん
東洋大学 出身
Q|サンクスラボへ入社を決めた理由を教えてください。
父親が研究職、母親が福祉職で、どちらの職にも昔から憧れがありました。
そのため大学は化学を専攻して研究に打ち込み、
校外のボランティア活動では就労支援を経験しました。
また、その他の職に対しても視野を広げるために、アルバイトを最大4つかけもちしました。
これらの経験は全て、私が就職活動をする際の判断材料となりました。
学業では研究の過程から「効率化」や「新しいことへの挑戦」が好きだと気づけましたし、
ボランティアでは「障がい福祉」に対して強い興味・関心を持ちました。
アルバイトは少年サッカーのコーチをしていたのですが、
教えた子がサッカーを好きになったり、上手くなることで
「教えること」がとても楽しく、やりがいがあることだと実感しました。
実は複数社から内定を頂いていたのですが、
IT×福祉という関心のある事業に加え、ベンチャーという挑戦できる環境が
私のやりたいことを叶えることができ、強みを活かせると考え入社を決意しました。
Q|サンクスラボでやりたいことは実現できていますか。
実現できています。
新卒で配属されたのは当時立ち上がったばかりのEC事業部で、
タレントさんやパートナーさん(※)のマネジメントや事業推進を担当させていただきました。
※弊社ではサンクスラボを利用する障がいのある方を「タレント」さん、
タレントさんをサポートする従業員を「パートナー」さんと呼んでいます。
正解がなく、手探り状態だったのですが、
新しいことへの挑戦が好きな私にとっては理想的な環境でした。
また、私が築いた業務や経験を後輩に教えて、
事業や組織が拡大していくことにはとてもやりがいを感じました。
現在は障がい福祉の全事業所をサポートする部署へ異動し、
プロジェクトマネジメントを経験しています。
各事業所で属人化した課題を洗い出して標準化するための施策を行ったり、
イベント関連の企画〜実行、外部の会社様との連携等を担当しています。
効率化や新しいことへ挑戦させていただけるだけでなく、
障がい福祉に直に貢献できている実感がとてもありますね。
Q|どのようなスキルや経験が身につきましたか。
EC事業ではゼロからイチを作る経験が得られました。
また、売上を上げていくためにはどうすればよいか、
競合と差別化を図るためにはどうすればよいかを考える思考力も身につきました。
マーケティングやマネジメントといった
幅広い分野で役立つスキルも得られたのではないかと思います。
現在の部署では精神疾患に関する知識や経験を培っています。
タレントさんのマネジメントはパートナーさんと異なる点がありますので、
普通では得られない経験をサンクスラボでは経験できています。
Q|サンクスラボで働きたいと考えている後輩へアドバイス
常に挑戦し続けるサンクスラボでは前例がない仕事もあります。
そのため失敗しても諦めずに、成功するまでやり遂げたいという人や、
改善と実行を繰り返すことが好きな人が向いていると思います。
また、同期や後輩の多くは入社当初から自分のなりたいキャリア像を描き、
逆算してどのようなスキルを身に着ければよいか等を考えている方が多いですね。
そのためサンクスラボで働きたいと考えている方は
ぜひ理想のキャリア像を明確にもって入社されることをオススメします。
2021年新卒 | 1期生
小泉さん
東洋大学 出身
Q|サンクスラボへ入社を決めた理由を教えてください。
父親が研究職、母親が福祉職で、
どちらの職にも昔から憧れがありました。
そのため大学は化学を専攻して研究に打ち込み、
校外のボランティア活動では就労支援を経験しました。
また、その他の職に対しても視野を広げるために、
アルバイトを最大4つかけもちしました。
これらの経験は全て、
私が就職活動をする際の判断材料となりました。
学業では研究の過程から「効率化」や
「新しいことへの挑戦」が好きだと気づけましたし、
ボランティアでは「障がい福祉」に対して
強い興味・関心を持ちました。
アルバイトは少年サッカーのコーチをしていたのですが、
教えた子がサッカーを好きになったり、上手くなることで
「教えること」がとても楽しく、
やりがいがあることだと実感しました。
実は複数社から内定を頂いていたのですが、
IT×福祉という関心のある事業に加え、
ベンチャーという挑戦できる環境が
私のやりたいことを叶えることができ、
強みを活かせると考え入社を決意しました。
Q|サンクスラボでやりたいことは実現できていますか。
実現できています。
新卒で配属されたのは当時立ち上がったばかりのEC事業部で、
タレントさんやパートナーさん(※)の
マネジメントや事業推進を担当させていただきました。
※弊社ではサンクスラボを利用する障がいのある方を
「タレント」さん、タレントさんをサポートする従業員を
「パートナー」さんと呼んでいます。
正解がなく、手探り状態だったのですが、
新しいことへの挑戦が好きな私にとっては理想的な環境でした。
また、私が築いた業務や経験を後輩に教えて、
事業や組織が拡大していくことにはとてもやりがいを感じました。
現在は障がい福祉の全事業所をサポートする部署へ異動し、
プロジェクトマネジメントを経験しています。
各事業所で属人化した課題を洗い出して
標準化するための施策を行ったり、
イベント関連の企画〜実行、
外部の会社様との連携等を担当しています。
効率化や新しいことへ挑戦させていただけるだけでなく、
障がい福祉に直に貢献できている実感がとてもありますね。
Q|どのようなスキルや経験が身につきましたか。
EC事業ではゼロからイチを作る経験が得られました。
また、売上を上げていくためにはどうすればよいか、
競合と差別化を図るためには
どうすればよいかを考える思考力も身につきました。
マーケティングやマネジメントといった
幅広い分野で役立つスキルも得られたのではないかと思います。
現在の部署では精神疾患に関する知識や経験を培っています。
タレントさんのマネジメントは
パートナーさんと異なる点がありますので、
普通では得られない経験をサンクスラボでは経験できています。
Q|サンクスラボで働きたいと考えている後輩へアドバイス
常に挑戦し続けるサンクスラボでは前例がない仕事もあります。
そのため失敗しても諦めずに、
成功するまでやり遂げたいという人や、
改善と実行を繰り返すことが好きな人が向いていると思います。
また、同期や後輩の多くは
入社当初から自分のなりたいキャリア像を描き、
逆算してどのようなスキルを身に着ければよいか等を
考えている方が多いですね。
そのためサンクスラボで働きたいと考えている方は
ぜひ理想のキャリア像を明確にもって
入社されることをオススメします。
Q|サンクスラボへ入社を決めた理由を教えてください。
私の出身である韓国で、サンクスラボの事業を展開したいと考え入社を決めました。
実は、韓国では外を歩いている障がい者の方をほとんど見かけません。
障がい福祉の環境が整っていないからです。
雇用先が少ないだけでなく、車いすの方が自由に動けるような環境も整備されていません。
視覚障がい者用の点字ブロックがない地域さえあります。
私は幼い頃からこの環境に違和感を感じていました。
大学進学に伴い、日本へ移住した時に私は日本の福祉環境に感動しました。
同時に、日本のように韓国の福祉環境を良くするためにはどうすれば良いか。
まずは障がいのある方の仕事を作り出すことから始める必要があるのではないか。
と将来やり遂げたいことを考えるようになりました。
就職活動では外資や大手などの複数社から内定をいただきましたが、
将来やりたいこととの繋がりがどこか薄い気がしていました。
そのため視点を変えてベンチャーにフォーカスして就職活動をしていた矢先に
サンクスラボの「IT×福祉」というキーワードが目に止まりました。
そして説明会に足を運んだのですが
社長の熱量の高さや、事業自体が他にはないという面白さ、
そして何よりも韓国でも展開できそうなIT×福祉というベンチャー事業に魅力を感じて
入社を決意しました。
Q|サンクスラボでやりたいことは実現できていますか。
入社してまもなく実現しました。
配属されたのはEC事業部だったのですが、
私が上長に対して「韓国語を活かして仕事したい」と進言したところ、
すぐにOKがでて韓国商材を扱うこととなりました。
また、事業が伸びていくにあたって、
タレントさんやパートナーさん(※)のマネジメントにも携わらせて頂きました。
日本と韓国をつなぐ仕事をしながら、
タレントさんのお仕事を作ることができることに、
とてもやりがいを感じています。
責任によるプレッシャーもありますが、
毎日できることが増えている感覚と、
タレントさんから「とても楽しいのでもっと仕事をください!」と
言っていただけることで楽しみながら、仕事ができています。
※弊社ではサンクスラボを利用する障がいのある方を「タレント」さん、
タレントさんをサポートする従業員を「パートナー」さんと呼んでいます。
Q|どのようなスキルや経験が身につきましたか。
最初は顧客対応からスタートし、お客様からの問い合わせやクレーム対応を経験しました。
その後は発注業務やタレントさんへの依頼など、
業務の幅を広げて現在はEC事業のマーケティング戦略(SEO等)や、
韓国コスメ、タオル販売などのプロジェクトリーダーを任せていただいています。
「やりたいです」と手をあげたら、次々と挑戦機会をいただけるので、
入社2年目でもこれだけ多くの経験やスキルが身につきます。
Q|サンクスラボで働きたいと考えている後輩へアドバイス
大きな裁量権をもって仕事をしたい!なら、サンクスラボがおすすめです。
逆にじっくりと時間をかけて学びたい、明確な指示ある業務だけやりたいという方は
サンクスラボの環境に合わないのではないかと私は思います。
同期を見ていても、入社当初から自分のやりたいことを上長に相談し、
どういう経験を積み、どのようなスキルを身につけたいか、等を明確にして
仕事に取り組んでいる方が多いです。
そのため、ぜひサンクスラボを検討されている方は、
入社前に理想のキャリア像を描いてみてください!
2022年新卒 | 2期生
安さん
明治大学 出身
2022年新卒 | 2期生
安さん
明治大学 出身
Q|サンクスラボへ入社を決めた理由を教えてください。
私の出身である韓国で、
サンクスラボの事業を展開したいと考え入社を決めました。
実は、韓国では外を歩いている障がい者の方を
ほとんど見かけません。
障がい福祉の環境が整っていないからです。
雇用先が少ないだけでなく、
車いすの方が自由に動けるような環境も整備されていません。
視覚障がい者用の点字ブロックがない地域さえあります。
私は幼い頃からこの環境に違和感を感じていました。
大学進学に伴い、
日本へ移住した時に私は日本の福祉環境に感動しました。
同時に、日本のように韓国の福祉環境を良くするためには
どうすれば良いか。
まずは障がいのある方の仕事を作り出すことから
始める必要があるのではないか。
と将来やり遂げたいことを考えるようになりました。
就職活動では外資や大手などの
複数社から内定をいただきましたが、
将来やりたいこととの繋がりがどこか薄い気がしていました。
そのため視点を変えてベンチャーにフォーカスして
就職活動をしていた矢先にサンクスラボの「IT×福祉」という
キーワードが目に止まりました。
そして説明会に足を運んだのですが
社長の熱量の高さや、事業自体が他にはないという面白さ、
そして何よりも韓国でも展開できそうな
IT×福祉というベンチャー事業に魅力を感じて
入社を決意しました。
Q|サンクスラボでやりたいことは実現できていますか。
入社してまもなく実現しました。
配属されたのはEC事業部だったのですが、
私が上長に対して
「韓国語を活かして仕事したい」と進言したところ、
すぐにOKがでて韓国商材を扱うこととなりました。
また、事業が伸びていくにあたって、
タレントさんやパートナーさん(※)のマネジメントにも携わらせて頂きました。
日本と韓国をつなぐ仕事をしながら、
タレントさんのお仕事を作ることができることに、
とてもやりがいを感じています。
責任によるプレッシャーもありますが、
毎日できることが増えている感覚と、
タレントさんから
「とても楽しいのでもっと仕事をください!」と
言っていただけることで楽しみながら、仕事ができています。
※弊社ではサンクスラボを利用する障がいのある方を
「タレント」さん、タレントさんをサポートする従業員を
「パートナー」さんと呼んでいます。
Q|どのようなスキルや経験が身につきましたか。
最初は顧客対応からスタートし、
お客様からの問い合わせやクレーム対応を経験しました。
その後は発注業務やタレントさんへの依頼など、
業務の幅を広げて現在は
EC事業のマーケティング戦略(SEO等)や、
韓国コスメ、タオル販売などの
プロジェクトリーダーを任せていただいています。
「やりたいです」と手をあげたら、
次々と挑戦機会をいただけるので、
入社2年目でもこれだけ多くの経験やスキルが身につきます。
Q|サンクスラボで働きたいと考えている後輩へアドバイス
大きな裁量権をもって仕事をしたい!なら、
サンクスラボがおすすめです。
逆にじっくりと時間をかけて学びたい、
明確な指示ある業務だけやりたいという方は
サンクスラボの環境に合わないのではないかと私は思います。
同期を見ていても、
入社当初から自分のやりたいことを上長に相談し、
どういう経験を積み、どのようなスキルを身につけたいか
などを明確にして仕事に取り組んでいる方が多いです。
そのため、ぜひサンクスラボを検討されている方は、
入社前に理想のキャリア像を描いてみてください!
2023年新卒 | 3期生
東江さん
立命館アジア太平洋大学 出身
Q|サンクスラボへ入社を決めた理由を教えてください。
大学3年生の時にパラリンピックを初めて見て、障がい福祉の分野を強く意識するようになりました。
それから「福祉の輪を広げれば世の中の障がいのある方を救えるのではないか」と考えるようになりました。
また、就活でベンチャー企業に絞ったのは大学の講義による影響だと思います。
大学では国際経営学部に所属しており、マーケティングを中心に学んでいました。
講義内容で印象に残っているのは、複数人でチームを組んで、
特定のエリアでどのような商品だったら売れるか?を議論したことです。
その経験を通して私は商品開発など、新しくモノやサービスを生むことが好きだと気付きました。
これらの経験から「福祉の輪を広げたい」「新しく、モノやサービスを生み出したい」と選択肢が狭まり、
サンクスラボのIT×福祉という事業や挑戦を支援する環境が、
一番私にマッチするのではないかと考え入社を決意しました。
Q|入社時と今で心境の変化はありますか。
やりたいことに変化がありました。
入社時は新規事業の立ち上げなどゼロイチをやりたい!と意気込んでいたのですが、
多くのお仕事を任せて頂くうちに、1から10にするお仕事の方が
自分自身に合っているのではないかと考えるようになりました。
例えば、各事業所毎で属人化している良い取り組みがあった場合、
全事業所にその取り組みを標準化することによって会社全体が良くなる。
今あるものを広げたり、よりよくしていく仕事が
数学で数式を当てはめて問題を解いていくように、楽しいと感じたんです。
そのため、いつか新しいことにも挑戦したいと考えていますが、
現在は今あるものをもっと良くしていくことから始めていきたいと思います。
Q|どのようなスキルや経験が身につきましたか。
仕事の基盤となる「話の組み立て方」が身に着いたと思います。
最初は起承転結が抜けていることが多かったのですが、
今ではかなり改善されているように感じます。
身についたきっかけは同じ部署の先輩です。
誰に対しても丁寧なコミュニケーションで対応している方で、
例えば「以前お伝えしましたが…」ではなく、
「お伝えできていなくてすみません、」と、
常に相手の立場を考えて発言されています。
このように相手のことを常に考えて発言することを
私も真似たことで話しの組み立て方が身につきました。
また「マーケティング思考」も身に着いたと感じています。
学生時代にマーケティングを専攻していたため、
概念は理解していましたが、実務経験がないため
どこから組み立てれば良いのかわかりませんでした。
しかし、現在取り組んでいる離島プロジェクトにおいて、
上長や先輩方と議論を行った上で仮説を立て、実行し、結果をもとに改善案を考える。
このPDCAを回す経験によってマーケティング思考が身についたことを実感しました。
Q|サンクスラボはどのような環境ですか。
とにかく人が良い環境だと思います。
先輩方は年功序列関係なく、平等に接してくれます。
同期は目標と向上心を強く持ち、謙虚に何事からも学ぶ姿勢の方が多いです。
そのような環境だからこそ、新卒でも意見を出しやすく、
意見から議論に発展することも多々あります。
責任も伴いますが、裁量が大きい仕事も任せていただけます。
常に目的やゴールを見据えて発言、提案しなければならないので
考える能力が入社時より高くなったと感じます。
Q|サンクスラボで働きたいと考えている後輩へアドバイス
社員が挑戦したい方向性とマッチする業務内容を任せて頂けるので
挑戦を後押ししてくれる良い環境だと思います。
キャリアを通して人として成長したいという方には特にオススメです!
一緒にサンクスラボを盛り上げていきましょう!
2023年新卒 | 3期生
東江さん
立命館アジア太平洋大学 出身
Q|サンクスラボへ入社を決めた理由を教えてください。
大学3年生の時にパラリンピックを初めて見て、障がい福祉の分野を強く意識するようになりました。
それから「福祉の輪を広げれば世の中の障がいのある方を救えるのではないか」と考えるようになりました。
また、就活でベンチャー企業に絞ったのは大学の講義による影響だと思います。
大学では国際経営学部に所属しており、マーケティングを中心に学んでいました。
講義内容で印象に残っているのは、複数人でチームを組んで、
特定のエリアでどのような商品だったら売れるか?を議論したことです。
その経験を通して私は商品開発など、新しくモノやサービスを生むことが好きだと気付きました。
これらの経験から「福祉の輪を広げたい」「新しく、モノやサービスを生み出したい」と選択肢が狭まり、
サンクスラボのIT×福祉という事業や挑戦を支援する環境が、
一番私にマッチするのではないかと考え入社を決意しました。
Q|入社時と今で心境の変化はありますか。
やりたいことに変化がありました。
入社時は新規事業の立ち上げなどゼロイチをやりたい!と意気込んでいたのですが、
多くのお仕事を任せて頂くうちに、1から10にするお仕事の方が
自分自身に合っているのではないかと考えるようになりました。
例えば、各事業所毎で属人化している良い取り組みがあった場合、
全事業所にその取り組みを標準化することによって会社全体が良くなる。
今あるものを広げたり、よりよくしていく仕事が
数学で数式を当てはめて問題を解いていくように、楽しいと感じたんです。
そのため、いつか新しいことにも挑戦したいと考えていますが、
現在は今あるものをもっと良くしていくことから始めていきたいと思います。
Q|どのようなスキルや経験が身につきましたか。
仕事の基盤となる「話の組み立て方」が身に着いたと思います。
最初は起承転結が抜けていることが多かったのですが、
今ではかなり改善されているように感じます。
身についたきっかけは同じ部署の先輩です。
誰に対しても丁寧なコミュニケーションで対応している方で、
例えば「以前お伝えしましたが…」ではなく、
「お伝えできていなくてすみません、」と、
常に相手の立場を考えて発言されています。
このように相手のことを常に考えて発言することを
私も真似たことで話しの組み立て方が身につきました。
また「マーケティング思考」も身に着いたと感じています。
学生時代にマーケティングを専攻していたため、
概念は理解していましたが、実務経験がないため
どこから組み立てれば良いのかわかりませんでした。
しかし、現在取り組んでいる離島プロジェクトにおいて、
上長や先輩方と議論を行った上で仮説を立て、実行し、結果をもとに改善案を考える。
このPDCAを回す経験によってマーケティング思考が身についたことを実感しました。
Q|サンクスラボはどのような環境ですか。
とにかく人が良い環境だと思います。
先輩方は年功序列関係なく、平等に接してくれます。
同期は目標と向上心を強く持ち、謙虚に何事からも学ぶ姿勢の方が多いです。
そのような環境だからこそ、新卒でも意見を出しやすく、
意見から議論に発展することも多々あります。
責任も伴いますが、裁量が大きい仕事も任せていただけます。
常に目的やゴールを見据えて発言、提案しなければならないので
考える能力が入社時より高くなったと感じます。
Q|サンクスラボで働きたいと考えている後輩へアドバイス
社員が挑戦したい方向性とマッチする業務内容を任せて頂けるので
挑戦を後押ししてくれる良い環境だと思います。
キャリアを通して人として成長したいという方には特にオススメです!
一緒にサンクスラボを盛り上げていきましょう!
〔 新卒先輩社員アンケート〕
〜 新卒社員のアレコレ調査してみました 〜
〔 新卒先輩社員アンケート〕
〜 新卒社員のアレコレ調査してみました 〜